子育て中のあなた、偏らない確かな権威者の情報をお届けしますのでお知らせください。
「誇り高き国際派日本人」。彼らは情報強者で、報道だけに頼らない、偏らない確かな情報が武器です。
そこでママであるあなたにも、お子さまの成長に合わせて社会情勢の変化や入試制度の変更改定にともなった進路関連情報を提供していきますので、楽しく子育てビジョンを進めてください。
進化塾とは、お子さまとの二人三脚で、偏らない確かな情報に合わせてビジョンを進化させながら進むコースのことです。
お子さんと進むための
長期進路情報をお伝えしていく
ガイドがいない「子育て登山」は非常に危険な時代になりました。
ステップ⑩「一般人の犠牲で私利私欲を満たす大勢力軍団が全ての支配者」
こんにちは、
田中宏史です。
これまで
全10回に渡って執筆してきた
メルマガ講座
寂しいことに、
今回で終わりを迎えます。
いかがだったでしょうか?
これまで、
私はたくさんのことを
お伝えしてきました。
・なぜ高学歴ニートが
誕生してしまうのかということ
・日本は世界から尊敬される歴史を辿っているのに、
日本人だけがそれを知らないこと
・GHQがいかにして
私たち親世代を情報弱者にしたかということ
・親が進路情報をキャッチしていれば、
子どもは安心して学習に励めるということ
などなど・・・。
今回は、
最終回でありながらも、
さらにディープな情報を
お届けさせていただきます。
あなたは、
国際金融資本という存在を知っていますか?
「初めて聞いた!」という人も
多いことでしょう。
金融資本というのは、
1800年代末に
本来は別々だった
銀行資本と産業資本とが
結合された独占資本のことを指します。
なぜ金融資本が
生まれたのかご説明しますね。
この時代、
産業が急激に発達しました。
それまではなかった
蒸気機関の発達によって、
機関車や工場が
次々に建てられることになります。
しかし、
それには莫大な資金が必要。
そこで、
産業は銀行と手を組み、
資本を結合したのです。
・・・というのは、
世界史の教科書にも書いてある話です。
大切なのはここから。
そうやって1800年代末から
組織を発展させていった
国際金融資本。
実は、
今では裏で世界を動かしています。
全世界のどの国の財政官も
国際金融資本によって操られているのです。
では、
この国際金融資本は
どんな方向に世界を
導こうとしているのでしょうか。
それは、
” 全体主義 “
です。
全体主義とは、
個人の権利や自由を認めず、
すべてのものを国家の
統制下に置こうとする考え方。
国際金融資本は、
これから成長しようとする新興組の芽を摘み、
国境をも消し去るグローバル化を進め、
自分達だけが私利私欲を肥やせる世界、
つまり、
既得権益獲得組(国)だけがエリートとして
支配者となる世界を目指しています。
もし、全体主義の世界が
日本に実現されてしまったら、
私たちは自由に伸び伸びと
生きる権利を奪われてしまうのです。
全体を束ねて利益を搾取し
支配しようとする彼らには
一般市民(国)の自由は敵なのです。
考えただけでも
恐ろしいと思いませんか?
そして今、
世界はその方向へと
向かっているのです・・・。
特に、我々日本人は
気を付けなければなりません。
なぜなら、全体主義の流れを
素直に受け入れる傾向があるから。
学校教育など、
まさに全体主義を実行している状態だと
思いませんか?
” ブラック校則 “と呼ばれるような
理不尽な校則はまさに
学校の都合によって
生徒個人の自由が
奪われてしまっているのです。
私たち日本人は、
幼いころから
個人の権利や自由を奪われることに
慣れすぎてしまっています。
だから、
注意が必要です。
実は現在、
ほとんどすべてのマスメディアは
国際金融資本に操られたグループの
宣伝機関となってしまっています。
残念なことに、
私たち個人の力では
国際金融資本の力を覆すのは難しいです。
しかしながら、
私たちにもできることはあります。
それは、
私たちが受け取る、
特に大手の情報は
「国際金融資本のバイアスが
かかっている可能性がある」
と知ったうえで情報を受け取る習慣を
身につけるということ。
小さくても偏らない
報道チャンネルを探し、確保すること。
それだけでも、
マスメディアに左右されずに
自分の意志で生きていくことが
できるようになります。
「なぜこれが報道されているのだろう」
「これを報道するのにどんな意図があるのだろう」
「この報道をしたら得するのは誰だろう」
そんなことを考えながら
政治・経済関連のニュースを
見てください。
すると、今までとは違った
新しい世界が見えてくるようになるはずです。
そして、
そうやって” 常識 “を
疑ってみることこそ、
誇り高き日本の精神を取り戻す
第一歩となるのです。
私が運営している
個別学習工房のそろばん塾ピコではまさに、
誇り高き国際派の日本人の育成に
重点を置いています。
そろばん塾ピコで使われる独特の
「黄色のそろばん」。
この「黄色」の意味するところと
「誇り高き国際派日本人」は
まさしく一貫した
考え方で繋がっているのです。
あなたは
「黄色」にどんな印象を持ちますか?
光や太陽を思い浮かべたり、
明るい印象を抱いたり、
楽しさや希望・喜びを感じたり
する人が多いのではないでしょうか?
とても前向きで
ありがたい色です。
しかし実は、
黄色は私たちを楽しい気持ちに
させるだけでなく、
集中力や判断力、
記憶力・イメージ力まで高めてくれます。
黄色のそろばんで鍛えた暗算力は、
まさしく太陽のような人間性を育みます。
知的でユーモアにあふれ、
明るく周囲の人を元気にする力、
そして、
コミュニケーション能力を開花させ、
グループの中心で
リーダーとして活躍する
優れたビジネスマンを生み出すのです。
また、
日本歴史の背骨でもある神仏、
特に東洋仏教の色でもあります。
これは、
子育ての目標である
「誇り高き国際派日本人」のイメージに
ピッタリとあてはまります。
だからこそ、
そろばん塾ピコでは
「黄色いそろばん」を使っているのです。
黄色は、明るく人々の
中心となる人物を表す一方で、
子どもらしい印象もあります。
だからこそ、
学習の入口である子どもから
社会的な役割を果たす大人まで
その道のりをずっと支えてくれるのです。
ユーモアに溢れた明るさ、
いつも前進するための希望、
情報を正しくキャッチする判断力、
目の前のことに真摯に取り組む集中力、
これらを養えば、
あなたのお子様は
社会に役立つ
誇り高き国際派日本人となるでしょう。
世間の価値観に流されない
自立・貢献思考を身につけ、
真の意味で幸福度の高い人生を
送ることができるのです。
-田中宏史
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